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もうすぐ台風の季節到来です!早めに備えを

2021/05/14 07:30

過去に起きた台風被害を振り返り、今のうちから備えをしましょう

もうすぐ台風の季節が到来します。台風が発生する前に、早めの備えをお勧めします。昨年の2020年は非常に稀な年で、発生した台風は平年の25.6個より少ない23個でした。そのうち日本の本土への上陸数は、なんと0個でした。しかしながら、ここ数年の異常な気候変動は明らかで、発生する台風の勢力も増しています。記憶に新しいのが2018年9月4日に西日本に甚大な被害をもたらした台風チェービーです。少なくとも11人の方が亡くなり、300人以上の方が負傷しました。最大風速44メートル以上の強風はトラックをも横転させ、高潮で関西国際空港が冠水するなどの被害も出ました。台風は、気象庁による上陸予想を事前に知ることができます。その為に、台風が上陸するとわかってから備えをすれば良いと思われる方もいるかも知れません。しかし、2019年10月12日に過去最強クラスの台風19号ハギビスが伊豆半島に上陸する前には、東京都内の多くのスーパーでは、食料や飲料水を買い求める人で溢れかえり長蛇の列ができました。そして多くの店では、その日の夜には陳列棚から商品が消えました。また、懐中電灯、電池やガスボンベなどもあっという間に売り切れ、入手困難な状態になりました。そのような状態がまた起こる可能性はあります。しかも、現在はコロナ渦ですので人混みの中で買い物をするのはリスクがあります。今のうちから備蓄食や防災品をきちんと用意しておく必要があります。


ローリングストックと長期保存食で有事に備える


しかし、「いつ来るか分からない台風の為に備蓄食を揃える気になれない」「必要な備蓄食や防災品を一度に揃える経済的余裕がない」など…様々な理由から防災備蓄を躊躇う方が多いと思います。そんな方にお勧めするのがローリングストック法です。ローリングストック法とは普段の買い物で少し多めに食材、加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していく備蓄方法です。 ローリングストックのポイントは、日常生活で消費しながら備蓄することです。食料などを一定量に保ち、消費と購入を繰り返すことで、備蓄品の鮮度を保ち、有事の時にも日常生活に近い食生活を送ることができます。また、災害でライフラインが長期間停止した場合には、長期保存食が活躍します。停電が長期化すれば、冷凍・冷蔵庫の中の食品は傷んでしまいますし、断水が続けば飲料水や生活水にも困ります。長期保存食も、少しずつ買い足しておくと良いでしょう。ユニーク171ショップでは6年間保存可能な備蓄食を2袋から販売しております。また、備蓄水は12年間保存可能な商品も販売しております。是非、ショップにて商品をチェックして下さい。

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何をどのくらい備蓄して良いか困ったら…

参考にしたい備蓄リスト!

防災備蓄食は、パンやご飯やカップラーメンなど…炭水化物が多くなりがちです。

肉や魚の缶詰で、たんぱく源もきちんと確保するようにしましょう。また、台風が訪れる季節は8月から9月頃とまだ気温が高く、野菜や果物などの生鮮品の保存が難しいでしょう。コーンや豆の缶詰、干し椎茸、切り干し大根や乾燥ワカメなどの乾物も備蓄しておく事をお勧めします。ビタミン摂取には、野菜ジュースやフルーツの缶詰、そしてナッツ類なども日持ちがするので良いでしょう。どれくらいの量を用意すれば良いの?とお困りの方は、是非以下の農林水産省推奨の備蓄例を参考にしてみてくださいね。



台風で停電が起こると断水する!?

水は多めに備蓄しておくべき


停電と断水は、なかなか結びつかないかも知れません。しかし、2018年9月に西日本を襲った超大型の台風21号は、強風で多くの電柱をなぎ倒し広範囲で長期間に渡る停電を引き起こしました。この停電で主にマンションで、「水が出ない」状態に苦しまれた方が多かったと思います。なぜ停電になるとマンションで断水が起こるのでしょうか。それは、簡単に言うとマンション内の「給水ポンプ」が停電で止まるからです。給水方式は数種類ありマンションにより異なりますが、給水に電気で動くポンプ設備を使用しているマンションは停電になると、ポンプが止まってしまうため、断水になる可能性があるのです。マンションで停電・断水すると特に困るのが、高層階に住んでいる方々です。備蓄水を用意されていない場合は、給水所まで水を貰いに行かなければなりません。停電中はエレベーターも停止していますので、重い給水タンクをご自宅まで階段を上り運ばなければならないのです。水は飲料用としてはもちろん、調理、トイレ、洗濯など生活に欠かせません。多めに備蓄しておく事をお勧めします。もしもご家庭の備蓄水で足りなくなった場合、給水拠点に水を汲みに行くためのポリタンクも用意しておくと良いでしょう。2018年の北海道胆振東部地震では、給水用のポリタンクが売り切れ、入手困難な状況がしばらく続きました。また、水道水を備蓄する場合は、保存期間の目安は常温で3日間、冷蔵庫内で10日間が目安とされています。 水道水は長期間保存してしまうと細菌が繁殖してしまいますので、まめに入れ替えを行う必要があります。当店では、12年間保存可能な備蓄水DSW PREMIUM 12 YEARSを販売しています。長期間買い替えが不要ですのでコスパ的にも環境にも優しいです。また、軟水ですので粉ミルクに使用するのにも適しています。是非、商品ページにて詳細をご覧下さい。

 

これから台風の季節がやって来ます。今回の記事が少しでも皆様の防災のお役に立てればと思います。コロナ渦で、避難所に行くことを躊躇われる方も多いかと思います。自宅避難が可能な方は、今から必要な防災用品を少しずつ備える事をお勧めします。


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