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年末の大掃除で備蓄品の見直しを(知識編)

2020/12/18 16:00



防災備蓄品の見直しは9月1日の防災の日などに行っている方も多いと思います。

その一方で年末の大掃除と一緒に行うのも良いタイミングと言えます。今年一年お世話になった家具や食器を掃除し、衣類などを断捨離することで来るべき新年を爽やかな気持ちで迎えることができますよね。

それと同時に防災備蓄品や防災グッズの点検と買い足しをすることで、「防災意識も改めて高める」ことができます。

そして、賞味期限切れが近い備蓄食品を食べてみる事も立派な訓練になります。味の好き嫌いやパッケージの開け方などを知ることで、自分や家族に相応しい備蓄食品なのかを知る事も大切です。


年末の買い入れに一緒に備蓄品も備え、安心した気持ちで新年を迎える


家庭における非常食の備蓄の目安として最低でも3日分、できれば1週間分が推奨されています。

しかし非常食だけて1週間分を確保するのは「何かきっかけ」がなければ購入を躊躇してしまう人も多いのではないでしょうか。

その「きっかけ」が大型台風など、実際に災害が迫り来る時であれば、間に合わない場合もあります。年末の買い入れの「ついで」に、足りなくなった備蓄品や備蓄食を買い足してみてはいかがでしょうか。


ローリングストックという備蓄方法


経済的な理由や保管場所の有無から、一度に多くの備蓄品を購入するのは難しいという方も多いと思います。農林水産省が推奨する方法としてローリングストックという備蓄方法があります。ローリングストックとは普段の買い物で少し多めに食材、加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法です。 日常生活で消費しながら備蓄していくので、経済的にも保管場所の問題もクリアできます。


■ローリングストックについての農林水産省の参考ページはこちら


備蓄食に加えて用意しておきたい防災グッズ

・笛・ブザー

・懐中電灯

・携帯トイレ

・マスク

・ポリ袋


「笛やブザー」を用意されている方は意外と少ないのではないでしょうか。万が一、家屋の下敷などで生き埋めになってしまった場合、「発災後72時間が勝負」とされています。自分の生存を外部に知らせる道具として笛・ブザーは重要な道具となります。懐中電灯も灯りとして使用するだけではなく、自分の居場所を捜索隊に知らせる為に使用できる命を守る防災グッズです。また、災害時に断水した際にトイレが流れない事はとても大変です。携帯トイレは、消臭剤・凝固剤が入っているので防臭対策と感染症対策にも繋がります。マスクは倒壊した家屋や災害ゴミから飛散するホコリや塵を吸い込むのを防ぐことができ健康被害を防げます。ポリ袋は万能アイテムです。水を運ぶ事もできますし、防水の貴重品入れとして使用する事もできます。

安全が確保できると判断された場合、プライバシーを守る事ができる在宅避難をする選択もあります。家庭毎に備えて安心して新年を迎えましょう。


ユニーク171ショップの備蓄品は6年保存可能

当店の備蓄品は6年間保存可能です。(保存水は12年間保存可能な商品も販売しております)お子様が小学1年生だとすると小学6年生になるまで買い替える必要がありません。購入コストと資源の無駄を大幅に削減できます。2袋から購入できる商品がほとんどですので、まずは「味見」として少数をご購入頂き、ご自身やご家族にあった商品を見つけていただけると嬉しいです。

 

■ユニーク171ショップはこちら


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