2020/12/07 16:15

個人でもできる、減災の取り組み
避難場所の確認や季節ごとの避難用具の点検、地域の避難訓練への参加などです。また、近隣の避難所に防災食や簡易ベッドが十分に揃っているか調べておく事をお勧めします。避難所によっては物資が十分に用意されていない場合も考えられます。プライバシー確保の為の簡易テントや寝袋や感染病予防に簡易トイレを用意しておくのも良いでしょう。
災害時に避難所はすぐに開放されるのか
ここからは2018年9月6日に発生した北海道胆振東部大地震で実際にあった例を上げます。
地震の発生時刻は午前2時59分。札幌市内でも家が倒壊するのではないかという程のとても強い揺れにみまわれました。その大きな揺れの後も何度も余震が起こり、気づけば外の外灯は消え停電も起こっていました。これから起こるかもしれない更に大きな揺れを恐れて、数人の人々が避難所に指定されている小学校を訪れました。
しかし、そこには管理者の姿はなく入り口の鍵もかかったままでした。数時間待ちましたが、避難所を管理する人は現れず、避難者も何処に連絡をすれば避難所の鍵を開けてくれるのかわからない状態でした。お住まいの町内会の班長さんや市役所などに、どのような状況下だと避難所が開放されるのか。もしくは、避難所を開放してもらうには何処に連絡をすれば良いのか。積極的に情報を入手しておく事をお勧めします。
スマホだけに頼らない。停電すればスマホの基地局もダウンする
ラジオは大事な情報源
停電になるとスマートフォンは大事な情報源になります。そして、家族の安全を確認する為の大事なツールです。昨今では、多発する自然災害に伴い多くの方の防災意識が高まりつつあります。スマートフォンの充電バッテリーをお持ちの方は多いと思います。普段から、鞄の中に入れておくといざという時に安心ですよね。
しかし、北海道胆振東部大地震では北海道全域が約3日間程度の大停電になりました。
地震発生日時の約9時間後には3大キャリアの道内基地局は最大6,500箇所で停波しました。電気が供給されずバッデリーが切れ基地局自体が機能をはたさなくなったのです。スマートフォンの充電が満タンでも電波がなければ電話をかける事もできません。
ご家族の安否を知る為には公衆電話から171災害ダイヤルをご利用する事をお勧めします。
現代のお子様は公衆電話の操作に慣れていないかもしれません。操作方法を普段から教えていただく事をお勧めします。
ユニーク171ショップのスーパーバランス、パワーフルーツキャンディー6イヤーズ、ふわパン6年の商品パッケージには、171伝言ダイヤルの使用方法が掲載されています。いざという時にパッケージを見ながら慌てず対応できます。
そして情報の入手は携帯ラジオが有効です。何処で水を供給しているか、食事の配給を行っているか知る事ができます。携帯ラジオ用の電池の備蓄もお勧めします。
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